1.日々日常

冬の時代。

円高やら、契約社員の解雇やら、
賃金やボーナスのカットやら、
なにかと不景気な世相ですが・・・・

クルマ好きな我にとっては、
ホンダのF1撤退とスバルのWRC撤退が
今年1番、腹にズシンときた衝撃ですぜぃ(-_-;)

 

WRCなんて日本のワークスは完全消滅ですからねぃ・・・。

1.日々日常

諜報部員K

本日は「チビのプレゼント候補を調べよ!」との
ハーニーからの密命を帯びてチビと2人ぶらりとゲーム屋へ。

しかし世間のオトーサンやオカーサンはどーなんだろ?
やっぱり突如おもちゃ屋に連れて行ってみたり、
「サンタさんに欲しい物を書いておく」とかいう定番作戦で
子供の需要(?)には対処してんのかなぁ。

ウチは親(我)の玩具好きが原因で(笑)、
月に5、6回くらいはチビと共に玩具屋やゲーム屋やらを徘徊するんで
なんら違和感はないんだけど、よそはこんなに玩具屋通いしてねぇわなぁ。
あきらかにマスク・ド・サンタの正体がバレバレだわなぁ(笑)

まぁ、それはそうと流石年末恒例行事。
ゲーム屋の棚にも「品切れ」の札が並ぶ並ぶ。

 

 

 

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チビとぶらぶらしつつパチリ。

1.日々日常

中華街ぶらり。

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昨日は年末の買出しに出たついでに、
帰り道に中華街をぶらり。

 

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角煮まん、焼豚まん、唐揚げ、水餃子、揚げパン、
腹いっぱいにて帰宅。

 

 

歩いて15分の近所に住んでるワリに
いままで数える程しか襲撃してない中華街探訪でした(笑)

5.観た+聴いた+読んだ

サーカス団、武道館へ帰る。

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週末にやっとこ時間が出来たんで
この前買ってた筋少20周年ライブのDVDを視聴。
トータル180分。
0時から視聴開始して3時に終了。
よっぽど時間と精神に余力がなけりゃ通しで観れねぇよ(笑)

80年代、90年代、そして2000年の筋少が集うという
中学生からのファンである我にゃヨダレぢゅるりなライブ。
各年代の曲とメンバーをみると
当時の自分を思い出したりして、、、
ちょっと感傷的にもなったりもしてね。

太田明氏の登場には勿論感慨深いものもあり。。。

ほんで圧巻は
ヴォーカル1人、ベース1人、キーボード2人、ギター4人、ドラム2人
総勢10名、筋少オールスターズの「大釈迦」(笑)

 

それにしても紆余曲折あったとはいえ、
こんなマニヤックなバンドがいまだ全盛期と同じ
方向性、音楽性、お馬鹿加減(笑)で活動してくれてるってことは
ファンとしては嬉しい限りなのです。この上ない喜びなのです。

心から ありがとう。

 

 


泣けるぜ!

2.駄文戯言

思えば遠くへ来たもんだ。

最近ちょっと考えてることがある。
 
3~4年後かな、いや5~6年後かな?
独り旅で故郷を見に行きたいってね。

なんだか知らないけどね、
ここ最近急にね。望郷の念ってやつかね?
ここに移り住んで来年で8年め。ホームシックですか?(笑)
バァサンとこには2~3年に1回は家族連れて戻ってるんだけどねぇ。
でもそこは故郷ではないんだよねぇ。

つい最近、小中学校のときの同級生が地元で
芸術家やってるのをネットで発見したってのも遠因なのかねぇ。
でも帰ったからって誰かに会いたいってワケでもないんだよねぇ。
 
なんだかブラブラしたいんだよねぇ。
中学出てから一度も戻ってないからねぇ。
もう20年近く経つんだよねぇ。十年一昔×2だねぇ。
ボンヤリと昔知った場所なんかを見歩きたいんだよねぇ。
あっちこっちをパチリとしたいんだよねぇ。

ちょっとした町だったら家族連れても行けるんだけど、
とんでもないド田舎だからなぁ(笑)
バスは1時間に一本だしなぁ、コンビニ無いしなぁ。
チビを連れていくのは無理だなぁ、
やっぱり独りじゃないと難しいんだよなぁ。

それに”独り”ってことに意味があるような気もするんだよなぁ。
34年生きてきて、見直さなきゃならないもの
そんなものを感じたり見たりできるような気がするんだよねぇ。

・・・なんだかセンチメンタルなんだよねぇ。

 

 

 

 

踏切りの側に咲く コスモスの花ゆらして
貨物列車が走り過ぎる そして夕陽に消えてゆく
 
十四の頃の僕はいつも 冷たいレールに耳をあて
レールの響き聞きながら 遥かな旅路を夢見てた
 
思えば遠くへ来たもんだ 故郷離れて六年目
思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら

筑後の流れに 小ぶな釣りする人の影
川面にひとつ浮かんでた 風が吹くたび揺れていた
 
二十歳になったばかりの僕は 別れた女を責めながら
いっそ死のうと泣いていた 恋は一度と信じてた

思えば遠くへ来たもんだ 今では女房子供持ち
思えば遠くへ来たもんだ あの頃恋しく思い出す

眠れぬ夜に酒を飲み 夜汽車の汽笛聞くたびに
僕の耳に遠く近く レールの響きが過ぎてゆく
思えば遠くへ来たもんだ 振り向くたびに故郷は
思えば遠くへ来たもんだ 遠くなるような気がします

思えば遠くへ来たもんだ ここまで一人で来たけれど
思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら

「思えば遠くへ来たもんだ/海援隊」