1.日々日常

20世紀→21世紀

実に10年振りとなるプリンタの買い替え
ようよう考えたら世紀を跨いじゃってます。

そんな世紀跨ぎの新プリンタ使用感報告。

まず根本的な違いとして
プリンタ自体のセットアップがスゲー楽。
ほんでもってインクが最初から付属。
テスト印刷用のマット紙(A4)や写真用紙(L、KG、2L)までも同梱。
まさに至れり尽くせり。そりゃぁシェアが逆転するぜエプソン。

次は印刷速度。
一言で言うと激早。激早。激早。
いちおキヤノンの現行機じゃ最速なだけあって
以前の20世紀機に比べりゃ体感で5倍以上は早く感じる。
例えて言うならISDNから光に変わったときみたいな(分かりにくい)

そして締めは画質。
これは比較のしようが無い。
もうこれは地球人とサイヤ人くらいの差がある。
会社で使ってるip2500の印刷結果とでさえ
比較すると如実な表現能力の差が分かる。
ip4500のがダイナミックレンジが広い感じで
明るい部分と暗い部分が共に繊細にプリントされてる。

ちなみに詳細な性能比較は・・・

【EPSON PM-800C】
1440x720dpi 最小インク滴:4pl
黒48ノズル カラー240ノズル
インターフェース:シリアル
消費電力:約18w
重量:約6kg
対応:A6-A4、ロール紙
印刷時間:A4 3分38秒

【CANON ip4500】
9600x2400dpi 最小インク滴:1pl
黒512ノズル カラー1536ノズル
インターフェース:USB2.0
消費電力:約13w
重量:約6.9kg
対応:A5-A4、CDレーベル
印刷時間:A4 38秒

そりゃぁ、違って当たり前か(笑)