2.駄文戯言

毎日、毎月、そして毎年。

なんだか三十路を過ぎちまってから
時が過ぎてくのがまさにあっちゅーまな感じです。

一週間も、いやいや一ヶ月でさえも
あっという間に過ぎ去っていってしまうのです。
油断してると何も心に残さぬままに、
ただただ安穏と人生が通り過ぎていってしまいそうな
そんな薄暗い不安にかられたりもします。

そんな闇を振り払おうと思い、
どんなつまらないことでも心で感じたことを
書き留めておこうと思って始めたのが日誌。

そんな動機で始めた日誌もそろそろ4年目、
もう我の人生の8分の1くらいは書き記してきちょるワケですな。
感慨深くもあり、ある意味恐ろしくもあり。

まぁ、これからも「何か」を残す為に書き続けてく所存。
自分の為なのか、誰かの為なのかは分かりませぬが。