1.日々日常

とりあえず比較 【iPhone6編】

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新しい機械物を買うとついつい比較したくなる性格なのですが、
今回は巷で噂の最新機iPhone6と
型落ちandoroid機SHL25を比較してみました。

 

まずはCPU。
※並びはSHL25 – iPhone6 – iPhone6PLUS

snapdragon801 – AppleA8 – 同じ
2.3Ghz – 1.4Ghz – 同じ
4コア – 2コア – 同じ
28nmプロセス – 20nmプロセス – 同じ

基本的にCPUは各設計構造によって
数値は比較の当てにならないので
どっちが計算能力が上とかは全然わかりません。
 

・モニターサイズ
5.2インチ – 4.7インチ – 5.5インチ
1920×1080 – 1334×750 – 1920×1080

大きさ的にSHL25はちょうど6と6PLUSの間ですね。
画面サイズあたりの解像度はSHL25が一番。

・カメラ性能
1310万画素 – 800万画素 – 同じ
F1.9 – F2.2 – 同じ

レンズの明るさはSHL25ですね。
しかしセンサーサイズを考えると(たぶん1/2.5前後)
スマホで1000万画素超えはオーバースペックだと思います。

・電池性能
容量:3150mAh – 1810mAh – 2915mAh
待受時間:980H – 250H – 384H
3G通話時間:23H – 14H – 24H

電池容量の違いもありますが全体的にSHL25のが長持ち。
しかし電池が持つ代わりに本体が分厚めです。

・本体サイズ
134x71x9.9mm – 138.1x67x6.9mm – 158.1×77.8×7.1mm
141g – 129g – 172g

厚みの薄さがやはり最大の特徴ですね。
しかし重さでいうと6はまだしも6PLUSはかなり重量級。

 

うーん、こうやってスペックだけ見てみると
失礼ながら本体の薄さ以外にはビックリするような特色(長所)が無いです。
今回の「6」は前機「5」までのようなデザイン的なキレもないように感じますし
※デザインの嗜好はあくまでも個人的な主観

もはや、本体自体の性能や機能云々よりも、
Apple製品というブランドのネームバリューと
膨大な対応アプリの数だけが長所のような。。。

あれ?なんだかSONYや任天堂のことを
愚痴ってるような既視感が、、、(笑)

 

いや実際全然悪くないと思います。悪口ではないです。
カメラのAFは速いし、液晶も綺麗で、指紋認証もついてるし、、、
でもなにかしらの機能が頭一つ飛び出てるワケでもなく
大騒ぎするような物ではないかなぁと・・・(いらん一言)

1.日々日常

SHL25所感

新スマホを丸1日使ってみての所感。

 

・意外と重くは感じないけど
やはりポケットに入れるには無理なサイズ。

・カメラセンサーが裏面照射CMOSになり、
高感度はかなり強くなった。

・フルHDはやはりこのモニターサイズ(5.2インチ)には
オーバースペックだと思う。前機種と比較してもそんなに精細と感じない。

・電池はかなりもつようになった。体感で2倍くらい。

・音量ボタンが静電方式になったのはワリと好感触。

・基本的にゲームアプリのような高負荷のかかるのは
全然使ってなかったので、体感速度的にはあまり変わりなし。
しかしメモリは2倍、CPUの周波数は1.5倍、コア数に至っては
1から4になっているので性能的には飛躍的に上がってるはず。

・ウェルカムシートの登録可能枚数がスゴイ増えた。
ただし1920×1080で作り直し(笑)

 

そんなこんなでまた数年はコレが相棒です。