2.駄文戯言

生きろ!

先生が主導して我がの生徒を虐め殺した。
皆から死ねと言われ続けてとうとう死んだ中学生。
伴侶の介護に疲れ果てて人知れず心中した老夫婦。
事故で死んだ恋人を忘れられず列車に飛び込んだ女。

人生は生きづらいもんだ。
悲しみ、嫉み、恨み、挫折、羨望、困難、、、
虐められ、傷つけられ、理解されず、見放され、嫌われるだろう。

誰も味方にはなってくれず、誰も助けてくれない。
途方にくれる日々が延々と続いていくだろう。

それでも生きていかなければならない。
どんなに絶望しても生きていかなければならない。

絶対に生きなければならない!

一度は人生を捨てかけた俺が言う。
絶望のまま一生を終わるかも知れないけど、
それでも這い上がる好機があるのだから生きるべきだ。

絶対に生きたほうがいい。

生きろ!

あ、1人だけ除外。

生徒を虐め殺したオマエ。
「一生をかけて償います」とか戯言を言ってねぇで
いますぐ死ね。確実に死ねる方法ですぐに死ね。

2.駄文戯言

なんだか最近の嫌なもの。

「日本人だなぁ」ってヤツがある。

それは礼儀正しさだったりするし、
物事に対する真摯な態度だったりするし、
馬鹿の一つ覚えだったりする。
良いことだってあるし悪いことだってある。

そんな中でも最も嫌なものは、
ちゃ髪が流行れば皆がちゃ髪。
冬のソナタが流行れば皆が韓流。
純愛物が流行れば皆が純愛物。

そして最近チカチカと目に付くのが白いヘッドフォン。
ipodがイカスのは分かるよ。ひじょ~に分かる。
だからってみんながみんな白いの付けてるのは・・・。

我はipodを買ったとしても絶対に
黒いヘッドフォンを別に用意する。

2.駄文戯言

予言と世迷言(解答編)

本日は自民党の総裁選挙ですね。
それでは今年の正月に書いた「予言と世迷言」の解答編です。

>・小泉総理任期は延長 細木数子
>もぅすこし新聞を読んだほうがいいよぅな・・・
>ていぅか彼の人の性格を考えなきゃねぇ(笑)

占いの以前にやっぱり人間を全然見れていまへん。

>・安倍晋三は小泉総理の二代後に総理 細木数子
>次は無いってことで結果が分かるのに時間がかかるなぁ。

あの頃は福ちゃんが台頭してましたんで、はい。

これからも細木カス子大先生の大予言は続きます。

2.駄文戯言

老いたなオイ。

なんだかチビを見てると

我のセンスだとか、信じてきたものだとか、
理想だとか、思想だとか、固定概念だとか、
なんか色んなものが全て古くさいものなんだな。と
フッとそんな風に感じることがたまにある。

具体的に何がどうと口では説明できないけれど。
チビを見ていると感覚的に
あ、我は前時代的だと思うときがある。

自分で言うのもなんだが、
だいぶ世間から逸脱している前衛的な我。
それでもチビはさらに一歩先を歩いていやがる。

やるなぁ。

後は任せたといぅ気分にさせてくれる。

2.駄文戯言

ノホホン成らず。

人気漫画「おじゃる丸」の原作者である
犬丸りん氏が飛び降り自殺で死去なされた。

スランプだったり、世間とのシガラミだったり
ようするに生きていくのが重苦しくなったみたいです。

あくせくと生きていく他のキャラたちに
逆らってノホホンと生きていく、おじゃる丸
そんな自分の生んだキャラに憧れつつも
自分自身で実現することは出来なかったようです。

残念です。
ご冥福を願います。
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2.駄文戯言

自己警鐘。

どうも最近イカンな。

なんちゅーか、
具体的にどうというのはないが全体的に鈍っている
精神的にも、肉体的にも総てが鈍っている。
楽観的すぎるし色々な面でナメてかかっている。
物事を適当に安易に考えすぎるし、
何事にも真剣でなくなってしまっている。
まったくハングリーではない。

刀に例えると切れ味が著しく落ちている
もはやナマクラガタナだ。

こんなこっちゃいかん。
そんな自分に対する警鐘を此処に記す。