1.日々日常

出揃った

これまでミラーレス一眼の携帯性の良さと
クラシックレンズとの相性の良さに興味はありつつも、
ファインダが無いという不便さを口実に目を逸らしてきた。

 

・・・だが!
今年に入ってソニーのNEX-7、フジのX1pro、
そして本日正式発表となったオリンパスOM-Dと
ファインダ実装+オッサンくさい外観(ここ重要)の
ミラーレス一眼が続々と登場。

かーなり目移りしている日々。
とはいえ、どれも各ブランドの最上位機の位置づけなので
ホイホイと簡単に購入出来るような金額ではないんだけど。。。(泣)
※NEX7(12万前後)Xpro1(14万前後)OM-D(13万前後)
※どれもレンズ同梱セット

 

NEX7の長所短所は、
センサーがAPS-Cサイズなんで画質面と
クラシックレンズ付けたときの焦点距離(x1.5)、
純正アダプタを介したA(アルファ)レンズへの対応、
ただし2430万超の解像度はバランス的にオーバースペックな気も、、、
そして操作性に違和感を感じる本体デザイン(-_-;)

Xpro1の長所短所は、
こちらもセンサーサイズ(APS-C)がポイント。
ファインダは光学とのハイブリッドで先進性が高い、
ただし本体は3機種で一番重たくてごつい、
マウントも新規格なので対応レンズの数が少ない、、、
なにより価格が一番高い。

OM-Dの長所短所は、
センサーサイズ(4/3)の焦点距離(x2.0)、、、
逆に今持ってる4/3のレンズ資源を生かすことが出来る、
ミラーレス機の先行メーカーとしての本体の熟成度、
本体の各種ボタン配置が一番しっくりくる。
オリンパス本社のヨレヨレ感がなんと応援したくなる(笑)

 

これから長く使うということや、クラシックレンズとの相性や、
価格との兼ね合いなど、全体的なバランスでいうと
ソニーのNEX7が最有力になるんだけど、、、
OM-Dも捨てがたいんだよなぁ(Xpro1は捨てている)

  


これに外付けファインダを付けて妥協するって手もある(笑)
解像度も1600万で無理をしてない感じだし、
二つ足しても余裕でNEX-7以下(6~7万)

追記、、、

たぶんNEX-5N+外付けEVF辺りで最初は妥協しといて、
でも最終的にゃOM-Dを買っちゃうんだろうなぁ。
トータル的に無駄遣いな(笑)

でもマジメな話、NEXに感じる魅力として
一台はAPS-C機を持っていたいってのもあるんだよなぁ。
クラシックレンズとの相性もいいし(マウントアダプタが多い)