今年の年末年始の本は、
九井諒子さんの短編集を3冊に、
やっとこ絶版から復活した指輪物語の、中つ国歴史地図。
ほんで耳嚢の現代語訳版(上)。
一応、こんな感じで年越し予定ですが、
今日発見した日本昔話事典も気になっており
買ってしまいそうな気がします (笑)
ノホホンとした日々を記します
今年の年末年始の本は、
九井諒子さんの短編集を3冊に、
やっとこ絶版から復活した指輪物語の、中つ国歴史地図。
ほんで耳嚢の現代語訳版(上)。
一応、こんな感じで年越し予定ですが、
今日発見した日本昔話事典も気になっており
買ってしまいそうな気がします (笑)
娘の嗜好に合わせて夏休みの8月中に、
舞台 刀剣乱舞の第1章(?)を一気に観た。
虚伝、義伝、外伝、ジョ伝、悲伝、慈伝。
6本、そして7周年感謝祭まで一気観 (笑)
次は11月末に発売される「心伝」の前に、
大阪の陣(冬)「天伝」と、(夏)「无伝」の2本に、
キリシタン大名を扱った「綺伝」を見終わる予定。
チビチビと読み進んでた「ダンジョン飯」をやっと読了。
次はファンブックのやつを読んでから、
年内には、先に全巻セットで買ってた
「不能犯」「銀の匙」あたりを読み始めよう。
今回のまとめ買いは「令和のダラさん」三巻分。
ネット怪談の姦姦蛇螺(カンカンダラ)を
モデルにした ほのぼのギャグホラー。
※ ちなみに本作での名称は 屋跨斑(ヤマタギマダラ)
書店2件寄ってみたけど、
先月出たばっかの4巻は見つからず残念。
小説は短くてサクリと切れ味するどい短編が好きだ。
なんなら2-3ページくらいで終わる
ショートショートくらいでも良い。
そんなワケで怪談も文庫本サイズに
短編がみっちりと収録された。
新耳袋や九十九怪談なんかのタイプが好み。
おっ、これはいっぱい収録されてそう・・・と
川奈まり子さんの百八怪談 既刊4冊をまとめて購入。
しかし、、、新耳袋等の
さくっとした作りを想像して読み始めたら
・・・重い、重い、なにしろ重い。
別に文章が読みにくいとか、重厚だとかいう悪い意味ではなく、
良い意味で 怪談として重い。それは作家自身の個性というか
なんというか、短文なのに滲み出る怪談の重さ。
これは すごい。
最近、ちょっと漫画を読むことに再挑戦しており、
おすすめされたのを色々と大人買いしております。
ここ最近のだと
ダンジョン飯 全14巻。銀の匙 全15巻。
ロロッロ 全7巻。不能犯 全12巻。
ファブルも狙っておりますが
なかなか古本が安くなりませんねー。