※ついでに野外撮影の用心としてMCプロテクタも。
【 ZD ED 40-150mm(80-300mm) F4.0-5.6 】
望遠域は最長300mm、レンズの明るさはF4-5.6と
数値的にゃいたって平凡な望遠レンズなんだけど、
実はこのレンズはフォーサーズ規格を
(たぶん)もっとも生かしたレンズなのです。
それは、、、
ノホホンとした日々を記します
【 ZD ED 40-150mm(80-300mm) F4.0-5.6 】
望遠域は最長300mm、レンズの明るさはF4-5.6と
数値的にゃいたって平凡な望遠レンズなんだけど、
実はこのレンズはフォーサーズ規格を
(たぶん)もっとも生かしたレンズなのです。
それは、、、
前回の高感度比較に続いて
今回はE-520の画像処理をテスト。
まずは「階調オート」機能っての。
画面内の白飛び、黒つぶれを検出して補正、
擬似的にダイナミックレンジが拡大したように処理する機能。
ソニーでいうDレンジオプティマイザみたいなもんやね。
※画像はすべてクリックで拡大
うーん、たしかに若干だけど白飛びは減って
暗部は持ち上がってんだけど、ノイズが増えてるなぁ。
※ちなみに白飛びを重点的に補正する「ハイキー」
黒つぶれを重点的に補正する「ロウキー」ってモードもある。
次は「長秒時ノイズ低減」
E-520にゃ、
「SUPER FINE」※以下Sfine
「FINE」
「NORMAL」
「BASIC」
という4種類のJPG圧縮率設定がある。
いちおSfine→BASICで画質は下がってくはずなのだが
パッと見ではほとんど一緒だったりする。
※とくにSfineとfineとか限りなく一緒。
そんなに画質的に変わりがない(我の主観では)わりに
一枚あたりの容量は結構違ったりする。
※BASICとSfineでは4倍以上。
そんなワケでメモリカード内の無駄な容量削減のため、
本気で圧縮率別の画質比較をやってみようと思う。
(個人的にゃNORMALでも十分な気が・・・)
今宵あたりに。
p.s.
ちなみにコンデジDSC-H3では
結構、圧縮率で画質に差があった。