1.日々日常

芸能界ウラネタ情報(週刊誌風)

来年の春から我が行ってる会社に入ることになった
新人さんは(新人とは言っても40前)現在、警護職。
芸能人やら著名人やらの警護を担当しているのだそうな。

警護とは言ってもボディガードほど黒服にグラサンでなく、
かといってガードマンほど制服でキッチリでもないらしい。
まぁ、身辺警護なんでSP未満ガードマン以上くらいか?

いちお英語はペラペラで、護身術もほどほどに出来て、
何ランクかある警護の免許をいくつかを持っているらしい。

さて、そーいぅヒトが同僚となると
やっぱりり聞きたいのは警護したヒト(有名人)のウラ話(笑)
※いちお守秘義務で内部事情は話さない契約を会社と結んでるそうなのだが
 そこはそれ。まぁ、来年になったら辞めるワケだしねぇ?(ニヤリ)

軽く聞いた話では、
Jリーガーは楽屋に女を連れこむような最悪野郎ばっかり。
某数年前までアジアの歌姫だった某女史は
周りや目上の人間に気を使わない不遜なヤツ。
逆に森高千里さんは下っ端のバイトレベルにまで
挨拶やら気遣いを欠かさない最高に良い人なのだそうな。
ほんでもってちょっと前まで警護してたカットゥ~ンは・・・(自主規制)

そんな新人さんなので来年1年間は
裏ネタに困んねぇなと思う今日この頃。

ちなみに現在の某氏はトヨタカップで外人選手の警護中。

5.観た+聴いた+読んだ

連作化希望!

この一年くらい観るのをちょっと倦厭してたヤツがある。
好きだからこそ映像化されると落胆するってのがある。
そんな作品だったのだが、たまたま時間があいてたので
気合を入れて観てみたらコレが意外とイケている。

なんとなく幻想的で、なんとなく芝居的で、
なんとなくマッタリ。そんな映画の造りが我の嗜好とジャストフィット。

京極夏彦のデビュー作にして京極堂シリーズの初作でもある「姑獲鳥の夏」
そのおどろおどろしい世界感、怪異譚であり、ミステリィであり、コントでもある。
いかにも映像化するのは困難を極めると思われる作風。

そんな作品が豪華キャストで映像化。
堤真一、永瀬正敏、阿部寛、宮迫博之、原田知世、田中麗奈、
篠原涼子、寺島進、(京極夏彦)、いしだあゆみ、清水美砂
はっきり言って無駄に豪華だ(笑)

京極堂=堤真一←ココが弱い。
関口=永瀬正敏←無難。
榎木津=阿部寛←予想通りのハマリ役(笑)
木場=宮迫←無難。

さてさて、そんな映像版の京極堂ですが
原作のファンの間では不評のようで・・・(^ ^;)
続きは作られねぇかなぁ、、、連作で観てぇなぁ。