我が理想とするデジ一眼。
・まずはいつでもパチリとできる携帯性。
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外形寸法139.5×81.8×42.5mm、
重さ約450g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約400g(本体のみ)
・ファインダーの標準装備。
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装着レンズにあわせて光学系が自動で変倍するHybrid Multi Viewfinder装備。
・いくら”小さく”とはいえ1/2.5センサーとかはツライ。。。
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センサーサイズは23.6×15.6mm(APS-Csサイズ相当)
・明るい単焦点レンズがレンズ構成にあるか、、、
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マウントは新規のX-Mount。
初期構成のレンズは3本、
XF 18mm F2 R(27mm相当)、
XF 35mm F1.4 R(53mm相当)、←コレすごくいい!
XF 60mm F2.4 R Macro(90mm相当)
・そして地味に重要な部分、古臭い漢カメラなデザインであるか?(笑)
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まさに我の理想ドンピシャリである。
さすが富士フィルムが満を持して発表した
ミラーレス一眼機「FUJIFILM X-Pro1」
X100のときもちょっと食指が動いたけどこれの比じゃねぇな。
問題なのは値段だけかぁ、、、、
どう見積もっても15万前後の価格設定だよなぁ(-_-;)
クラシックカメラを生涯の1台にすることが出来たとしても、
デジタル機器は一生使う1台にするには脆すぎるんだよなぁ。