2.駄文戯言 7.ゲイム考

ファミコン。タイアップ。 そして運命。

1980年代後半、
世はまさにファミコン黄金時代。
クソゲーだろうとバカゲーだろうと
ファミコン本体に刺さりさえすれば莫迦売れの時代。

ゲーム業界に一つのジャンルが存在した。
現在は絶滅状態に瀕するゲームジャンル。

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それは「タレントゲー」
そうであるタレントが主役のゲイムである。
CM起用はもちろん、ゲーム内でも大活躍(?)
企業努力。一挙両得。魅惑のタッグ。二兎追うものは一兎も得ず・・・

結局はクソゲーの山を築くことになる。
それでは栄光あるファミコン史の
閉ざされた闇に潜む作品をご紹介。

・「光GENJIローラーパニック」
 まさに莫迦。

・「中山美穂のトキメキハイスクール」
 トキメキません(断言)

・「ラサール石井のチャイルズクエスト」
 磯野貴理子サンが在籍していたアイドル(?)グループ

・「カケフ君のジャンプ天国」
 フツーに遊べるゲイム。だけどカケフくん。

・「舛添要一 朝までファミコン」
 これだけは実物を見たことない。

・「たけしの挑戦状」
 スゴイゲーム。それしか言いようがない。

・「田代まさしのプリンセスがいっぱい」
 ノーコメント(笑)

・「さんまの名探偵」
 これもフツーに遊べる。吉本タレント総出演♪
 プレステで続編「ナイナイの名探偵」が発売された。

・「所さんのまもるもせめるも」
 製作はいまやプレステでウハウハのソニー。

そいやSONYといえばスーファミ用の
CDROM製作提携を任天堂と結んでたのは有名な話。
それが破談になって開発されたのがプレステだったりする。

歴史にifは禁物だって言うけれどさ、
あの時点で任天堂首脳陣が見誤らなければ
もひとつの歴史においては任天堂は業界の盟主であり続け、
SONYは単なるCDROM部分の供給メーカーだったのかもね。
運命の岐路って難しい。

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