2.駄文戯言

偶然の確率。

ちょいと調べ物があって
ネットで検索してたら偶然に。

いわゆる独創的な感性をしてた子で、
イラストが抜群に巧かったなぁ。我もちょっとは描いてたんだけど
小学校当時、既に園児vs専門家くらいの差があったもんなぁ。
そして頭がバリバリによくってさぁ。いつも学年トップ。
真性ボンクラだった我とは完全に真逆の人間だったなぁ(笑)

そんな小中学時代に同級生だった
彼の名前が検索に引っかかった。

年齢も合ってるし、出身地合ってる。
なにしろ少し珍しい苗字なんで完全に彼だ。

親友とまではいかないでも、
結構話したり遊んだりしてた子。

ゲージュツ家になってましたよ!(笑)

てっきり、
一流大学→一流企業だとばかり思ってたのに・・・。
そうかぁ芸術の道に進んだんだぁ。やるなぁ。
なんか嬉しいなぁ、他人事であるとはいえ、
自分が望んだであろう道に進んだ友人を見るのって。

それにしても、
(中学卒業)あれからもう20年かぁ。
三十路もなかば、お互いにすっかりオッサンになっちゃったよなぁ。