2.駄文戯言

オトナの差別。

ハリー・ポッター(全七作)の第六作
「ハリー・ポッターと混血の王子」の
日本語訳版が来年発売されまする。

んで、最近気づいたんですけど。
タイトルが「秘密の王子」になにげなく変更されました。
たぶん頭のカタイオッサンや底意地の悪いオバハンやらで
構成される団体からの圧力(抗議)だと思われます。

国際化の今時「混血」なんかは差別なんかの対象じゃないっしょ?
そんな観点で見てるのは抗議した人たちだけっしょ?
大体、差別用語だ!って指定している時点で
「コレは差別の対象です!」って言ってるようなもんぢゃん・・・
本の内容も第一作から終始、混血が差別されるけれど
そんなものは人間の価値には何も関係無いって内容ぢゃん。
簡単に折れるんぢゃーねーよ!静山社!
偽善で差別を助長するよーなことしてんぢゃねーよ!
重ねて言うけど混血なんかは差別の対象なんかじゃるねーよ!

・・・・ふぅ。

さてさて本日はクリスマス。
寿司にケーキにケンタッキーと買付けに大変な我が家でした(^ ^;)
チビも今年で4回目のクリスマス。
差別は世界の必要悪な面もあり、無くなるなんて絶対に無いけど
無駄な差別なんかしないオトナになって欲しいなぁとか思う父でした。