前回に続いてチョー有名武将なのに、
嫡子が無名なまま終わった武将特集。
※能力値は信長の野望 創造に準拠です。
今回は戦国後期の有名武将の子息関連。
明石景行
生年(1590? – 1620?) 寿命(30)
実父:明石全登 血縁:
統率65 武勇60 知略28 政治26
主義(中道) 士道(義)
必要忠誠(6) 格付(C)
明石全登の次男。
父と共に関ケ原の戦い、大阪の陣に
鉄砲隊を率い参戦。
敗戦し、三年後に赦免されるも病死。
島信勝
生年(1558-1600) 寿命(60)
実父:島左近 血縁:
統率67 武勇74 知略48 政治40
主義(中道) 士道(名)
必要忠誠(5) 格付(C)
島左近の嫡子。
若き日より当時の主 筒井順慶に従い出陣。
関ケ原の戦いには父と共に参戦し
藤堂良政(高虎の従兄弟)を討ち取るなど活躍したが戦死。
後藤基則
生年(1590?-1616) 寿命(50)
実父:後藤基次 血縁:
統率66 武勇80 知略43 政治18
主義(中道) 士道(名)
必要忠誠(8) 格付(B)
後藤基次の次男。
基次と共に黒田家を出奔。
(どうやらコイツのやらかしが原因らしい)
大阪の陣にて父と共に戦死。
父同様に豪胆な人物だったようで、
色々と武勇伝が伝わる(笑)
後藤基芳
生年(1600?-1662) 寿命(65)
実父:後藤基次 血縁:
統率33 武勇15 知略48 政治66
主義(保守) 士道(道)
必要忠誠(5) 格付(C)
後藤基次の五男。
父の死後、武士を捨て医師に。
加藤嘉則の庇護の元、伊予にて医師として大成。
立花直次
生年(1572-1617) 寿命(45)
実父:高橋紹運 血縁:立花宗茂
統率72 武勇77 知略38 政治35
主義(中道) 士道(名)
必要忠誠(7) 格付(B)
立花宗茂の弟。
実子 4男の忠茂は宗茂の養子として嫡男となる。
スーパー知名度の兄に隠れてるけど、
慶長の役では明軍から兄を救出した猛将。
柳生宗矩の門弟で新陰治源流を興したらしい。
ちなみに末の子孫が麻生太郎氏。
佐々成政
あとはオマケ。
細川晴元
一条兼定
赤井直正
生年(1460-1684) 寿命(16-110)
実父: 血縁:
統率 武勇 知略 政治 (1-100)
主義(保守・中道・創造) 士道(名・家・才・利・義・創造・道・志)
必要忠誠(1-15) 格付(S・A・B・C)