反北条連合の結成という果報で、
ついつい安穏と過ごしてしまいそうなのですが、
一応、連合の結成期間は36ヶ月(3年)という約定があり
ボサッとしていると何の成果も得ぬままに散会となってまいます。
せっかくなので、伊達からの援軍の多さに攻めあぐねている
伊達家 磐城領への反北条連合を使った侵攻作戦を画策します(ぐふふ)
こちらは当家+長尾家+最上家+大宝寺家。
向こうは地理的に援軍を呼べないので伊達家のみ。
なんだか一気に楽勝ムードです(笑)
さてさて具体的な軍揃えは、
当家:1300+1200+1300+2100+1800+4800+2600+2000
(総兵 1万7100)
長尾家:4000+4800+2600+2000
(総兵 1万3400)
伊達家:1900+2800+1800+1900+1300+1500+1600+1500+3000
(総兵 1万7300)
この戦さは両軍総勢5万近い兵が戦うという
今回のプレイ史上、最大級の大戦略となったのでした。
※最上と大宝寺の援軍は不要と感じたので中止。
途中、支城部隊の大将が敗戦し捕縛されるという
アクシデントもありましたが、(なんとか取り返しました)
結果として、伊達家の南羽前 米沢城、磐城 (西)杉目城、(東)中村城
一気に3城を攻略。大戦果をあげたのでした。
このまま弱体化した伊達家を打倒し、大北条に攻め込みたいとこです。
伊達の小倅にナメラレねーように 朝廷に上奏し、
陸奥守(従五位上)を叙位。(金9000を要求されましたが・・・)
さてさて、そんなこんなで現在の群雄割拠の情勢。1551年4月
「人口数ベスト7」人口・石高・兵数・武将・本城・支城
1.北条家氏康 相模守(従五位下D) 634802 28631 108368 80 8(20)
2.大友家義鎮 守護(正六位上E) 492481 23590 72988 46 5(20)
3.当家 陸奥守(従五位上D) 420412 19396 59788 67 7(19)
4.長尾家景虎 守護(正六位上E) 409313 13076 57736 61 5(14)
5.尼子家詮久 守護(正六位上E) 307075 9602 52520 35 7(7)
6.今川家義元 守護(正六位上E) 283197 10374 56796 42 3(8)
7.島津家貴久 守護(正六位上E) 211535 8916 32821 30 3(11)
*.伊達家晴宗 左京大夫(従四位下C) 124896 7222 13147 39 2(6)
その後、数ヵ月かけ落とした城の城兵の回復を待ち、
今回は反北条連合の多方面作戦で侵攻を画策。
長尾家は北部より北条家を攻め、武田家は西より今川家を攻めて、
当家と最上家は並び、東より伊達家に侵攻します。
多方面作戦は効を奏し、またすんなりと3城を攻略。
岩代の本城、黒川城。磐城の(西)二本松城、(東)小高城。
※なお、いつのまにやら北条連合に
織田家信友と本願寺家がちゃっかり追加参加しています。
常陸では北条と伊達に挟まれ孤立した佐竹家が
北条軍に攻められているので、早急に伊達を壊滅し
援軍に向かいたいとこです。
1551年8月、陶晴賢の反乱により
大内家の当主が義隆⇒義長にすえ変えられる。
前回、すんなりと3城を手に入れたのでそのままの勢いで
伊達家壊滅作戦を発動。長尾家、最上家に援軍を要請し
伊達の残された4城に進軍!
まずは岩代の塩生城を長尾家と共同で落とし、
磐城の須賀川城を最上家と共同で落とします。
残す磐城(南)飯野平城、(西)小峰城を主力部隊で落城させ
1552年1月、伊達家は滅亡いたしました。
捕縛した伊達晴宗・植宗2名は残念ながらも斬首。
有能なのは分かっていながらも、やはり一兵卒として使う気には・・・
ちなみに城の西側はすぐ国境で北条家と面しており、
北条家の援軍1万7000がおり、最悪は撤退も覚悟して
ビクビクしておったのですが、その後、国境を越えて進軍はしてこず
国境の向こう側で約2ヶ月駐屯したまま、
結局、伊達家を見殺しにして帰っていったのでした・・・。
当家・長尾・最上の3家を同時に相手するを不利ととったのか、
あまりに不甲斐ない伊達家を見限ったのか・・・。
どっちにしろ不気味です。
※伊達家滅亡後、北条連合にさらに長野家、河内畠山家が参加。
・・・妙に中央の加盟が多い。今川家が動いてる?
さてさて、伊達家を滅ぼし記念にまた調子に乗って
東北の辺境の地(ド田舎)から、朝廷に使者を送ります。
治部大輔(正五位下)に叙位。金12000請求(トホホ)
さてさて、そんなこんなで現在の群雄割拠の情勢。1552年2月
「人口数ベスト7」人口・石高・兵数・武将・本城・支城
1.北条家氏康 相模守(従五位下D) 683671 30663 102058 84 8(22)
2.大友家義鎮 守護(正六位上E) 595111 27019 95218 48 6(22)
3.当家 治部大輔(正五位下D) 592942 28562 87091 102 9(27)
4.長尾家景虎 守護(正六位上E) 438016 13261 61561 63 5(14)
5.尼子家詮久 守護(正六位上E) 316299 10070 59006 37 7(7)
6.今川家義元 守護(正六位上E) 304202 11261 57993 41 3(8)
7.島津家貴久 守護(正六位上E) 222180 9143 40099 50 3(11)
伊達家を併合して貧窮していた武将数が一気にUP!
しかし伊達を飲み込んでもまだ大北条にはいたらず・・・恐るべし。
西では大友家の大躍進がさらに進んでおります。