8.デジタル落書

AI大作戦 (画像補間篇)

仕事でもプライベートでも、解像度が低い上に
圧縮率が高い画像を扱う機会が多くて、
日頃からAIでのノイズ除去+高精細化ソフトを
使っておりましたが、今回 AI技術による
高精細化+画質補間を行うソフトを入手したので
ちょっと比較テストを行ってみます。

 

※ AI補間ソフトは変換動作に、
ちょっと時間取るので後程書き出し。

 

※ 元画像から4倍にサイズアップして一部分を比較。
左から順に、無加工の拡大のみ。
AI高精細化ソフト。AI補間ソフト。

 


元画像01 480×364 ⇒ 1920×1456


AI補間は毛並みの再現が得意。

 


元画像02 213×220 ⇒ 852×880 (粗め)


AI補間、瞳の虹彩を再現している。

 


元画像03 285×311 ⇒ 1140×1244 (粗め)


AI補間は 生え際、肌質を再現。

 


元画像04 320×358 ⇒ 1280×1432


まつ毛を再現。

 


元画像05 300×400 ⇒ 1200×1600


ポスター画像については、そこまで変わらず。

 


元画像06 151×262 ⇒ 604×1048 (圧縮率高め)


ここまで小さいサイズだと、さすがに無理があるな。

 


元画像07 328×225 ⇒ 1312×900 (圧縮率高め)


自然は大得意の模様。広角だとAIが補間しているのが分からん。

 


元画像08 160×178 ⇒ 640×712 (イラスト用変換)


イラストも違和感なし。

 


元画像09 310×270 ⇒ 1240×1080


つぶれていた毛並みを再現している。