1.日々日常

DSC-H3来たる(外観編)

今回は我がすっかり一目惚れした要因である
DSC-H3の外観を接写にてパチリ。

いかにもオッサン臭ただようモードダイアル。
シャッターボタンの古臭いデザイン。
触ったらプラスチッキーだけど見た目はいい表皮の質感。
SBSH2637.jpg

コンデジにしちゃ大きめのレンズ径。
中央寄りなレンズとフラッシュの位置。
まるで絵に描いたような”カメラ”というデザイン。

いいねぇ。久しぶりにいいねぇ。
こーゆーのっていいよねぇ。

さてさて、次回は実際の撮影編。
まずはEX-V7との比較ですな。

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1.日々日常

次なる思案。

なんだかんだと紆余曲折したデジカメの選考も、
結局は最初に強く惹かれたソニーのDSC-H3で決着。
決め手はやはり超古典的なスタイリング。

さてさて、
本体が決まったらば次は備品類の選考。
なにしろあのスタイルですから、
備品にもコダワリたくなりますぜ(^ ^)

まずは基本のメモリースティック。
ウチには一枚もありやせん(笑)
そしてなんだかSDに比べて割高です(-_-;)
そんなワケでmicroSD→メモステの変換アダプタを予定。
メモステ1GBよりもmicroSD1GB+変換アダプタのが安い(笑)

そして外装系の備品。
これまた基本の液晶保護フィルム(2.5インチサイズ)
レンズカバーはオートじゃなくてキャップなんで
クリーニングクロスとかも用意しときたいしなぁ。
ほんで、デジカメ本体のデザインに合わせるとなると
皮のケースとかも欲しいなぁ。色はブラウンかなぁ(妄想中)
ストラップも両吊りが使えるんだよなぁ。

ほんで機能系の備品。
似非一眼風なコンバージョンレンズ。
ワイドだと27mm相当、テレだと約20倍くらい
まぁ付けたらスンゲェでかくて邪魔なんで
とてもお散歩カメラといぅサイズじゃなくなるけど。
それでも蒐集欲が刺激されるなぁ。無意味に(笑)
※ちなみに普通のフィルタも58mm径のが使えるらしい。

・・・・・・気がついたらあっちゅーまに
備品買った金額のが、本体価格を超えそう(笑)

まぁ、なんだかんだいって
今月は財布がヒーヒー言ってるんで
液晶保護フィルムしか買えませんけどね(笑)

2.駄文戯言

発想の転換。

いまだ霧の中にある新デジカメの購入計画。
やっぱりR7とH3で思案中。

性能とマクロ特化はR7、
見た目と拡張性はH3。

と、散々悩んだ挙句にあることを思い出した。
そういえばリコーって昔から広角とマクロに
特化したデジカメ造りをしてたよなぁ。

ちょいと過去の機種を気になって調べてみると。。。。

コロンブスの卵。発想の転換。目から鱗(言いすぎ)

画素数と液晶サイズが変わってるだけで
基本的にマクロ性能と機能
(最短1cm&フォーカス移動機能)は変わってねぇ(笑)
でも3世代くらいの型落ちなんで値段は格安っ。

そんなワケで根本的な計画の変更。
まずは接写専用にリコーR5を購入。んで後にH3を購入。
※R5は中古だと我がよく買う技術書数冊分くらいの値段。

ちなみにR7とR5の具体的な性能比較は以下のようなカンヂ。

【R7】
815万画素(1/2.5CCD) 光学7.1倍(28-200mm)
2.7インチ液晶モニタ ISO64-1600
マクロ1-25cm f3.3-5.2 135g
2007.9発売

【R5】
724万画素(1/2.5CCD) 光学7.1倍(28-200mm)
2.5インチ液晶モニタ ISO64-1600
マクロ1-14cm f3.3-4.8 140g
2006.9発売

はっきり言ってマクロ撮影に使う分にゃ遜色ない。
ていぅか望遠側の焦点距離は25cm→14cmになり
レンズも望遠側がF5.2→4.8と明るくなっており、
逆に性能はUPしてたりする。