8.デジタル落書

さらにAI着色テスト

さらに数枚の人物画像をつかって着色のテスト。

 

 


肌の色や、口紅の発色的にAが最良。
Bはゾンビメイク?

 


やはりAの肌の発色が良い。Bはだいぶ黄色い。
Cは色濃度と色味を調整すれば、まだ欲なりそう。

 


ここれはCが一番破綻がすくないか?もうちょい赤味が欲しいか。
BはCの若干劣化ver。aはコケシ部分に色被り。

 

もう少しチェックしてみよう。。。

https://palette.fm/

8.デジタル落書

AI着色テスト (x3)

長年使っているai着色ソフトをそろそろ新しい物に変更しようかと、
別々のaiモデルで作成されたソフトを比較テスト中。
※aiモデル: 着色の判断基準となるデータ。
大学や企業などが開発しており別ソフトでも、
同一のaiモデルを使用していたら結果は似た物となる。

 

● Aソフト (開発2016年頃)  ¥6,000前後
元々使っている物。
着色に点数を付けるとしたら平均70点くらい。
AIモデルのパラメータを若干微調整できる。
変換速度が早い。

 

● Bソフト (開発2020年頃) ¥7,000前後
着色に点数を付けるとしたら平均75点くらい。
AIモデルの微調整はできない。
steamでも販売されており出先でも使用可能。
変換速度はAより若干遅い。
※なお、同一AIモデルを使ったソフトが
別会社からは¥25,000で販売されている(笑)

 

● Cソフト (開発2020頃) ¥6,000前後
結構クセのあるAIモデルで対象により50 ~ 90点。
精細な画像ではかなりの再限度を出すが、
逆に画質の粗い古いものが苦手のよう。
たまにかなりサイケデリックな色になったりもする。
着色変換後に一部分の色を変更できる機能あり。
変換速度がかなり遅く4000×3000サイズで30秒近くかかる。

 

うーん。。。 一長一短(笑)
Aの手軽さとAIモデルの微調整機能は便利だし、
Bの平均的な性能の高さと、steam対応も使い勝手がいいし、
Cのハマったときの色再現は圧倒的、さらに色変更機能も捨てがたい。

Aの機能性で、BとCのAIモデルを選択出来て、
steamで配信してて、色変更機能も付いてて、
変換速度はBくらいの速度。

そんなソフトをどっか開発してくれないかなぁ。
だったら¥25,000くらいは出すんだけどなぁ(笑)

8.デジタル落書

AI大作戦 (画像補間篇)

仕事でもプライベートでも、解像度が低い上に
圧縮率が高い画像を扱う機会が多くて、
日頃からAIでのノイズ除去+高精細化ソフトを
使っておりましたが、今回 AI技術による
高精細化+画質補間を行うソフトを入手したので
ちょっと比較テストを行ってみます。

 

※ AI補間ソフトは変換動作に、
ちょっと時間取るので後程書き出し。

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