今回はAIによるアレンジ絵のテスト。
基本的に欧米のAIモデルなので美形化する(笑)
サイバーパンク
子供アニメ
ジブリ風
水彩画
アニメ風
油絵風
映画風
スケッチ画
アメコミ
写真風
CG風
浮世絵
使えそうなのは
ジブリ/水彩画/アニメ/スケッチ/アメコミ/CG あたりかなぁ
ノホホンとした日々を記します
今回はAIによるアレンジ絵のテスト。
基本的に欧米のAIモデルなので美形化する(笑)
サイバーパンク
子供アニメ
ジブリ風
水彩画
アニメ風
油絵風
映画風
スケッチ画
アメコミ
写真風
CG風
浮世絵
使えそうなのは
ジブリ/水彩画/アニメ/スケッチ/アメコミ/CG あたりかなぁ
新作映画 「金正恩と10人の影武者」
新作映画「金正恩と不思議ロケット」
最新技術のアホな使い方
最近、画像加工と修正についてはすっかりAIで半自動化。
基本的な部分の処理をAIに任せて、
最後の仕上げだけ手動で行っている感じ。
だいたい作業時間的に比較すると、
・不要なオブジェクトの削除
(手動の1/5くらいで出来る 精度85%)
・カラー化
(手動の1/3くらいで出来る 精度90%)
・高精細化
(手動の1/2くらいで出来る 精度95%)
なお、いまや無料のwebサービスやサブスクでも
同等の効果を得られるものもありますが、
当たり前ですがネット環境が無いと使えない。
サーバ混雑時間帯により使えない場合がある。
根本的問題としてサービス停止したら使えなくなる。
等の問題もあり、なるべく買い切りタイプのソフトを使ってます。
ちなみに基本的にサブスク版のが、
常時AIモデルがupdateされており高精度です。
使ってみた感想としては・・・
・不要なオブジェクトの削除 (買切90 サブスク95)
・カラー化 (買切80 サブスク95)
・高精細化 (買切90 サブスク90)
去年から使ってるAIを使った画像処理ソフトを
他社製のものに変更してみた。
使った感触は、処理結果も処理速度もいい感じ。
まぁ事前に体験版を使ってみてたんで
想定の範囲内ではあるけれど。。。
処理演算にはCPUじゃなくてGPUを使うんで
新しいビデオカードが欲しくなってもうた(笑)
さらに数枚の人物画像をつかって着色のテスト。
肌の色や、口紅の発色的にAが最良。
Bはゾンビメイク?
やはりAの肌の発色が良い。Bはだいぶ黄色い。
Cは色濃度と色味を調整すれば、まだ欲なりそう。
ここれはCが一番破綻がすくないか?もうちょい赤味が欲しいか。
BはCの若干劣化ver。aはコケシ部分に色被り。
もう少しチェックしてみよう。。。
https://palette.fm/
長年使っているai着色ソフトをそろそろ新しい物に変更しようかと、
別々のaiモデルで作成されたソフトを比較テスト中。
※aiモデル: 着色の判断基準となるデータ。
大学や企業などが開発しており別ソフトでも、
同一のaiモデルを使用していたら結果は似た物となる。
● Aソフト (開発2016年頃) ¥6,000前後
元々使っている物。
着色に点数を付けるとしたら平均70点くらい。
AIモデルのパラメータを若干微調整できる。
変換速度が早い。
● Bソフト (開発2020年頃) ¥7,000前後
着色に点数を付けるとしたら平均75点くらい。
AIモデルの微調整はできない。
steamでも販売されており出先でも使用可能。
変換速度はAより若干遅い。
※なお、同一AIモデルを使ったソフトが
別会社からは¥25,000で販売されている(笑)
● Cソフト (開発2020頃) ¥6,000前後
結構クセのあるAIモデルで対象により50 ~ 90点。
精細な画像ではかなりの再限度を出すが、
逆に画質の粗い古いものが苦手のよう。
たまにかなりサイケデリックな色になったりもする。
着色変換後に一部分の色を変更できる機能あり。
変換速度がかなり遅く4000×3000サイズで30秒近くかかる。
うーん。。。 一長一短(笑)
Aの手軽さとAIモデルの微調整機能は便利だし、
Bの平均的な性能の高さと、steam対応も使い勝手がいいし、
Cのハマったときの色再現は圧倒的、さらに色変更機能も捨てがたい。
Aの機能性で、BとCのAIモデルを選択出来て、
steamで配信してて、色変更機能も付いてて、
変換速度はBくらいの速度。
そんなソフトをどっか開発してくれないかなぁ。
だったら¥25,000くらいは出すんだけどなぁ(笑)