最近の100回廻し。
・長い夢/YUKI
曲以上にPVの出来が秀逸!
・Super Bad/JB
どんな爺になってもJBはファンクの帝王っす。
やっぱりイカスなぁ・・・・
・Shatter/Feeder
なにげに聴いてたらテンションの上がる曲。
意味もなくテンションを上げてみる。
ノホホンとした日々を記します
最近の100回廻し。
・長い夢/YUKI
曲以上にPVの出来が秀逸!
・Super Bad/JB
どんな爺になってもJBはファンクの帝王っす。
やっぱりイカスなぁ・・・・
・Shatter/Feeder
なにげに聴いてたらテンションの上がる曲。
意味もなくテンションを上げてみる。
・ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
あれは10年ちょい前だったかなぁ・・・
たしか中学生の頃かぁ。
特徴がないのに記憶に残るキャラクター、
いままでのクレイアニメに無いスピード感、
初めて観たときゃ衝撃的だったなぁ。
第一作はたった独りで造ったんだもんなぁ。
キャラクターもそうだし、小物も、セットも、
世界すべてが自作。まさに創造だよなぁ。
20分ちょいの映像作品を作るのに3年かかったんだよなぁ。
それがいまや
ドリームワークス傘下で長編だもんなぁ。
雑貨屋を覗けばキャラクターグッズが並び、
テレビではCMが流れて、すっかりと一般化だなぁ。
なんだか一般化したから逆に遠くに行っちゃったカンヂ。
我ながら天邪鬼な乙女心(笑)
さてさて、
その長編なんだけど一言で言うと「長い」
・巧くまとまったストーリーも◎
・スピード感のあるアクションシーンも◎
・キャラクターもかわいく◎
・繊細に造られた小物もやっぱり◎
全体的にはいままで通りの完璧な出来なんだけど・・・
これまで30分前後の造りになれているのもあるけど
どうしても間延び感があるなぁ。どうしてもなぁ。
逆に初めて観るヒトとかは違和感ないんだろうなぁ。
それでもキャラクターグッズを見つけると買ってしまう我(苦笑)
※今回観たのは字幕版なんだけど
吹替え版ではやっぱり欽ちゃんにお願いしたい所存。
本日はチビ(4歳)の保育園での生活発表会。
演目は「なんじゃもんじゃのいのち」といぅ芝居だそうな。
てなワケで本日の園内は園児たちの
父親、母親、祖父、祖母、兄弟でガヤガヤと賑やか。
開演前カーテンがひかれた観客席は
保護者たちでギュウギュウなのでする。
さて開演!なのですが「演目中デジカメ等の撮影禁止」
となっておりますので残念ながら撮影はココでSTOP。
ノホホンと観覧しておったのですが
あ!独りでセリフしゃべってる!(驚)
あ!なんだかクサイ演技してる!(笑)
あ!役名がある!しかもトビオやし! ※アトムといっしょ
今年の演目内容には予備知識がまったく無かった我としては、
去年みたいに園児何人一組かでいっしょにセリフを言って
先生に誘導されてテキト~に先生と同じ動きをする
そんなユル~イ芝居を想像していたのでビックリ!
チビの成長には日々驚くばかり・・・
親として色々と感慨深い生活発表会なのでした。
※それにしても何度思い出してもチビの演技はやっぱり大げさ(-_-;)
【観た】
・仮面ライダー響鬼と七人の戦鬼
チビ用に観たんだけど。
和風ライダーを生かして舞台をいっそ江戸時代に設定したことやら、
現代の響鬼が弟子をとらないことの輪廻的意味があったりとか・・・
意外と(失礼)ちゃんとした起承転結でまとめられたシナリオやら、
各鬼たちのデザインやら個性がちゃんとしてるとこやら、
●●●が●●ることに納得がいく設定がなされていたり、
予想以上にうまいこと造ってある映画でした。
・お父さんのバックドロップ
故中島らも氏の泣ける短編を映画化したヤツ。
10ページもない短編を2時間半に巧いこと膨らませてはる。
いいなぁ。
原作もいいけどこれも泣けるなぁ。
やっぱり・・・・・・・・・・いいなぁ。
本日は今年初の図書館襲撃。
うむ、相変わらずいいカンヂである。
なんといぅかまったりとした重苦しく沈んだ雰囲気。
煙草の煙が渦巻く煙たい空間とはまた違った
静かな時間が重く垂れ込めたかのような空間。
いいな。
そういえば最近関西の図書館では高額書籍の盗難が多いらしく
高額書籍の観覧や借りるのに申請書類が必要なのは
ちょいとめんどかったりする。まぁしゃーないけど(^ ^;)
さてさて、今回借りた本は・・・
■アクロイド殺し/A・クリスティ
基本に戻る正月なのでした。
■天使から怪物まで/渋澤龍彦
世界中の怪しい一文が集まっておりまする。
同じく夢の話を集めた本「夢のかたち」は借出中(残念)
■漂流者/折原一
久しぶりに予備知識無しで読む折原一さんの一冊。
神戸の図書館なのにどこもかしこも
中島らも氏の蔵書が少なくてガッカリな我でした。
今年も心に残る本に一冊でも多く出会えますよ~に。
【観た】
・ハリー・ポッター 炎のゴブレット
純粋な小説ファンと”ハリー・ポッター”のファンとで
だいぶ評価の分かれてた原作だったけど映画自体はいつも通りの
そつの無い造り。ただし前評判どおりのかなりダークなカンヂ。
ポッター自身の嫌な境遇もいつもより長めに続いたりして
前半は精神的にも暗くどんより・・・・(=_=)
全体的には楽しめる佳作なんだけど、
クライマックスへのもってき方があまりにも唐突な気も・・・
・交渉人 真下正義
出演者のランク(ギャラ)が本編と比べると大幅に低いといぅことが
作品的には良い方に作用したようで役者さんの芝居や
複線が凝ったシナリオなど逆に本編の映画1作目2作目よりも
映画の内容トータルでは濃ゆくなってたりする。
と、面白いのだが・・・・
唯一しっくりこないのは犯人の設定、、、といぅか
シナリオを考えたヒトの本心が見えないといぅか?
アレってやっぱり●●ってことなの!?いや、でも
それじゃプロファイリングの年齢が当てはまらないし・・・
大体●●なら一年前のTV中継を観て真下に敵意を抱くってのが変だし。
でも声紋が一致してんだよなぁ・・・でもあれだけの技術力があれば
機械的に声紋をエフェクトするのは可能だとも思うけど・・・
それに本編では●●オチなんてやるような作風ぢゃなかったしなぁ・・・
ていぅか見逃しているヒントが劇中のどこにかまだあるのか!?
そういぅ悶々としたものが残るのが唯一の難点でして(笑)